石垣基礎の続き [紙のお城]
今度はちゃんと窓を開けましたしかしこの窓は今までたくさん集めた画像には
一切見えなかったですから驚きです
Google earthによるとこちらにも窓がある感じなんです危ない危ない 急遽接着を剥がして窓開け行いました
窓は結構奥行きが深いのでこんな風にして厚みを表現
貼り付けました
石垣の高さは３５ｃｍ 下から眺めると・・・・・・・尤も根元の方は地面に隠れるのですけれどね
この部分はこの地に石に見立てた紙の小片を一つ一つ貼り付けて行くんです 地獄ですね
それで石に見立てた紙の小片を貼り付けていく部分が完成残りはこの右に土留めの製作があります
今日も戯れ事に最後までお付き合いありがとうございました。
気が向きましたらまたお越しください。
石垣基礎 [紙のお城]
そんな訳で石垣の基礎になる部分をつくります
６角の半分の基礎を作ります 下に向かってテーパーになっています
横着をして裏面でマスキングテープ止め
ここに付きます
上から見ると結構高いです
Google Earthで見つけた窓を忘れないうちに作っておきますこんな下の方まで下りられるんですね
さて、まだまだ続きます
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恐るべしGE [紙のお城]
Google Earthの少しボケた画像を見るとこんな感じこれならこのお城では違和感が無くなります
防護柵の上部を貼り付けて行きます
出来上がりました
嘗てはこんな風にしか見えなかったもの 大違いでしたね～
デッキ部分に階段を設けます
お城に貼り付けました
トップ画像のものを設置します
厚さ約２ｍｍに貼り合わせたボール紙をこんな風に切り出して
デッキの支えとします
今度はこんなものを作ります
それを設置
続いてはこんな壁を取り付け流石にGEでもこの部分は見えません 地形に隠れていまして
唯こんな風なのかな？ってな感じです
そこにも排水溝兼支えとしてあるようなのですが あくまでもその辺は想像です これでこのデッキ部分の製作は終わりです
続けては苦戦覚悟の石垣の製作 これが面倒でNゲージに逃げて
いたところですから・・・・・・・
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瓢箪から駒 [紙のお城]
KATOのオリエント急行を置いてみてそのサイズを見て頂ければ・・・・
どうです？ バカでかいでしょう？縮尺は約１６０分の１ 凡そNゲージサイズです
この大きさですから 紙製の城とは言えこの時点で結構重いです
さて、本題ですデッキ部分を製作中
こんな感じのものを作りました
それはこんな感じで付きます
ここで思ったのは デッキ部分の防護柵なんです写真を見ると右の出っ張った部分は７セクションではなく
８セクション そして左は６セクションではなく７セクション
でした
このミスは今の今まで気づきませんでした なにかなりで作って
あったんです
実は軒下のこの波型 この紙のお城全体で実物と同じ数にしています
この階段も含め露出した階段の段数も実物と同じ段数なのですそこまで拘って作っていたのにデッキ部分は出鱈目はいけません
なのでこの部分の防護柵も作り替えることにしました手持ちの画像では鮮明なものは皆無で らしく見えるものを
製作していましたが グーグルアースなるもので確認したら
全然違う形状でした しかも手持ちの画像には一切写っていない
ところに窓が付いていたんです いや～まいりました
完成してから気付くのではなく柵の形状を探していて見つかった
当に瓢箪から駒
グーグルアース恐るべし・・・・・・
これからデッキ部分を作り直しになります（’＾＾
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デッキ [紙のお城]
この部分には御覧の様にデッキがあるんです
今回の電飾のため分解を試みて部品をキープしておいたはずしかし探しても見つかりませんでした（ｖｖ；
幸い防護柵は健在でした
って言うことは デッキの製作をしないとなりません
石の目を彫り込んでいます
これで出来上がり
色を塗って・・・・・
貼り付けました
防護柵も取り付けましたこのあと紛失した部分を製作せねばなりません
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貴婦人の館と厨房を行き来出来る様です
合体完了 [紙のお城]
最後に屋根を固定します
なんとも複雑な形状の屋根でしょう？ 結構苦労したんです
合体部分は少し段差のついたこの位置です
これが完成形です
これから明かり漏れの対処もありますま、合体が上手く行きましたので気が楽になりました
こちら側は崖 石垣などの製作が待っています地形も作り土を盛って植樹してってまだまだ完成には時間が
かかりますが 取り敢えずの合体成功に安堵也（＾＾
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ドッキング [紙のお城]
通常見える角度で見てみます
もう少し暗い方が良かったかな～ でも、このくらいだと内部が良く見えるので苦心の内部が日の目を見ることに
裏正面です 最上階の窓は天井裏のもの 図面もないので構造が判りませんし
そんな訳で室内灯は点灯させませんでした
階段室も最上階は良く見えます
下の階に行くにつれ明かりが届かないです内部にはこの様に階段が付いているため導光棒も差し込めず
ここはあきらめざるを得ません 折角の階段を壊すわけにも
行きませんからね～
点灯確認が出来ましたので いよいよラスボスの王の館を地盤にドッキングします
かなりピッタリなため嵌め込みに苦労しそうですなにかどこかぶつかっているようで・・・・・・・（’＾＾
ここで時間切れに
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断線 [紙のお城]
あたかも香港の夜景？ちょっと派手チック過ぎましたかね～（’＾＾
ま、実際にはこんな明るくは無いですが画像のいたずら？
城門の階段を取り付けました
階段下の小窓もちゃんと点灯します（＾＾
組み込む前のお城の控えの間の上３か所が組み込んだら点灯しません振動を与えると点いたり消えたり 断線ですね～
修正したのですが部屋の壁の色合いで点灯しているかどうか目立ちません（ｖｖ；
地盤に貴婦人の館（左手前）も固定しました 残るは王の館ですが ここまで進めた時点でまたまた断線
組み込んでしまったので修復に手間取りました
まだ王の館の取り付け行っていませんが ライトアップの確認このライトアップは常時ではなく入り切り選択式です
レイアウトルームから探して２Pトグルスイッチの不用品を探し出しました これでライトアップの入り切りをしようと思います
が、なんとも古い半田付け この配線を全部外さなくてはなりません
半田付けが古いので結構悪戦苦闘の末開放完了しましたこれを使ってライトアップするしないを選択しようと思います
お城の点灯はしないで ライトアップのみの感じ見です結構いいんじゃないでしょうか？ 王の館が付いていないので
まだ完成時の感じは得られませんが さてどうでしょう？
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あれやらこれやら [紙のお城]
それを利用してライトアップに使えないか？って思い立ったわけです
この爺さんには過酷な1608を再度使ってみます凹み部にこんな感じにチップを配置しました
点灯させてみましたが これでライトアップ出来るのかな～一応は王の館正面を照らそうと・・・・・・
この台座にいよいよ建物を接着して行きます
中々位置が決まらないので位置関係がはっきりしているもの騎士の館から位置決めして行きます
他に気になったあれやらこれやら・・・・・これ城門の螺旋階段室の屋根なのですが 例の東日本大震災時に
上に荷物が落下して尖塔の先端が潰れていましたのでそれも
修復しようかと・・・・・
先ずは円盤
丸めて三角帽子に
リブを貼り付けて
こんな風になりました 後は色塗りですね
さて、騎士の館の位置が決まりましたので城門を固定後は貴婦人の館と王の館の固定です
それで終わりならいいのですが 面倒でやめてしまった崖と
石垣の製作が待っています それが終わらないとこのお城の
感じが出ないんです 頑張ります（＾＾；
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騎士の復元 [紙のお城]
控えの間だけ点灯させています
今度は内部が良く見えます（＾＾
王の館の電飾ターミナルを作ります
そろそろ組み込みの段階が近づいて来ましたので再度点灯確認これ城門の外側です
そしてこちらが城門内側です 内装もよく見えますが・・・・正直内装は資料が無かったため想像に他なりません（’＾＾
さて、タイトルの騎士の修復？復元？経年と東日本大震災でダメージを受けて騎士の像の腕はもげ
槍が魔法使いの杖の様に曲がってしまったもの 復元します
紙を丸めて腕を付けて・・・・・
φ0.4ｍｍの真鍮丸棒で槍を表現この後色を塗って完了です
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